稲盛和夫の実学―経営と会計

稲盛和夫の実学―経営と会計

ベテラン経理マンの評価

満足度:★★★★★
難易度:★★☆☆☆
即効度:★★★☆☆

おすすめポイント

経営者が書いた本です。会計は「経営の中枢」であると考えて、会計の原理原則を明らかにしています。もともとは技術屋であった稲盛氏が、実際の企業経営の中で学んだものをまとめており、ひとつひとつの原則についての説得力が違います。

本で紹介されている7つの原則は、企業会計原則と同じくらい重要です。機会があるごとに、何度も読み返しています。

jitugaku「マイク島田のよもやま話」 by 島田充啓
http://mike-shimada.blog.so-net.ne.jp/2011-11-23-1
何のために会計があって、何のために経営、事業が存在するか。稲盛さんの経営者としての哲学を会計という切り口で大変わかりやすく表現されている。

fukuda

福田尚之公認会計士事務所
http://www.sigyo.net/fukuda-kaikei/2012/01/post_142.html
会計を生業としている人から見ますと結構当たり前なところも多いのですが、やはり技術系の方が専門とは別の会計についてこれだけのことを書けるというのは正直さすがと思います。やはりメーカーでそれなりの業績を挙げられている社長は管理会計に関する関心が非常に高いと思います。

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